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「蓄電池」って元が取れるの?ぶっちゃけ損?得?徹底解説!

「蓄電池」って元が取れるの?ぶっちゃけ損?得?徹底解説!

鳥取市をはじめ、山陰地方にお住まいの皆さま、こんにちは!
鳥取で地域密着、おかげさまで創業117年を迎えた株式会社マツワです。
昨今の電気代の高騰や、毎年のように日本を襲う自然災害のニュースを見て、**「家庭用蓄電池」**の導入を検討される方が山陰地方でも非常に増えています。
しかし、蓄電池の導入を考えたとき、誰もが真っ先に思う本音がありますよね。
「ぶっちゃけ、蓄電池って元は取れるの?」
「高い買い物をしただけで、大赤字になったらどうしよう…」
決して安い買い物ではないからこそ、損はしたくないと思うのは当然のことです。特に、全国平均と比べて日照時間が少なく、冬の積雪もある山陰地方(鳥取)において、「本当に元が取れるのか」はシビアに見極める必要があります。
今回は、創業117年の歴史の中で地元の住まいとお湯、エネルギーを見守り続けてきた株式会社マツワが、**山陰地方(鳥取市など)で蓄電池を導入した場合の「経済性と真の価値」**について、忖度なしで徹底解説します!

結論:経済的な「電気代の差額」だけで元を取るのは簡単ではない

まず、最も気になる結論からズバリお伝えします。

率直に申し上げると、「購入にかかった初期費用を、毎月の電気代の削減効果(元を取る行為)だけで10年〜15年のうちに100%回収する」というのは、現在の価格相場では決して簡単ではありません。

「えっ、じゃあ蓄電池って損するの?」と思われたかもしれませんが、焦らないでください。これには明確な理由と、**「それでも今、鳥取で蓄電池を選ぶ人が急増している本当の理由」**があります。

まずは、なぜ「電気代の差額だけで元を取るのが難しいのか」を冷静に分析してみましょう。

蓄電池で電気代が安くなる仕組み

蓄電池で経済的メリットが出るパターンは主に2つです。

  1. 太陽光発電との連携(自家消費): 昼間に太陽光パネルで作ったタダの電気(使い切れず余った分)を蓄電池に貯めておき、電気が作れない夜間に使う。
  2. 深夜電力の活用: 夜間の安い電気を蓄電池に充電し、昼間の電気代が高い時間帯に放電して使う。

現在、電力会社から買う電気代は上昇していますが、蓄電池の本体価格+工事費の初期費用(一般的に100万〜200万円前後)を、毎月数千円〜1万円程度の電気代削減だけで割ると、回収までに15年前後、あるいはそれ以上の期間がかかってしまう計算になります。

特に山陰地方は、太平洋側に比べて年間日照時間が短いという気候特性があります。そのため、太陽光発電の電気を限界まで貯めて回すという効率が、他地域に比べて少しシビアになるという現実があるのです。

潮目が変わった!「売電」から「自家消費」への大転換

「元を取るのが難しいなら、やっぱりいらないか…」と結論づけるのはまだ早いです。実は今、蓄電池を取り巻く環境が激変しています。

かつて(10年〜15年前)は、太陽光で作った電気は「国が約束した高い価格(FIT制度)」で電力会社に売るのが最もお得でした。

しかし現在、その買取期間(10年間)が終了したご家庭(卒FIT家庭)が続出しています。現在の売電価格は1kWhあたり数円程度まで下がっています。その一方で、私たちが電力会社から買う電気代は、燃料費の高騰などにより1kWhあたり30円〜40円以上にまで跳ね上がっています。

 

現代のエネルギーの鉄則

【1円でも安く売るより、自分で使って30円以上高い電気を買わないようにする(自家消費)】

 

この自家消費を極めるために絶対に欠かせないピースこそが、電気を貯めておける「蓄電池」なのです。太陽光パネルだけでは、日が沈んだ瞬間に高い電気を買わなければなりませんが、蓄電池があれば夜間の電気代も大幅にカットできます。

「元を取る」という感覚よりも、**「これ以上、電力会社に高い電気代を支払わないための防衛策」**として、蓄電池の経済的価値は年々跳ね上がっています。

金額には換算できない!山陰地方だからこそ必要な「3つの真の価値」

多くの人が「元を取る=電気代で得をする」と考えがちですが、蓄電池がもたらす最大のメリットは**「お金に変えられない安心感と安全」**にあります。

特に、ここ鳥取市を中心とした山陰地方においては、他地域よりも蓄電池の必要性が高いと言えます。その理由を3つ挙げます。

① 豪雪や台風による「長時間の停電」への備え

山陰地方の冬は、時に大雪をもたらします。近年でも、記録的な大雪によって電線が切れたり、木が倒れたりして、数日間にわたる大規模な停電が発生した地域が鳥取県内でもありました。

もし、氷点下近い真冬に電気が止まったらどうなるでしょうか?

エアコンも、ファンヒーターも、冷蔵庫も止まり、スマホの充電すらできなくなります。高齢のご家族や小さなお子様がいるご家庭にとっては、命に関わる死活問題です。

蓄電池があれば、万が一停電になっても、自動的に部屋の電気が点き、冷蔵庫が動き、暖房(一部機種による)を使うことができます。

② 「お湯」を守る!エコキュートとの親和性

私たちマツワは、給湯器専門店「マツ湯」も運営しています。山陰の冬において、電気と同じくらい重要なのが「お湯」です。

オール電化住宅の場合、停電するとエコキュートがお湯を作れなくなったり、お湯を出すための電子制御が効かなくなったりします。蓄電池があれば、停電時でも給湯システムをバックアップし、温かいお湯を確保し続けることが可能になります(※全負荷型の蓄電池の場合)。

③ 避難所に行かない「在宅避難」という選択肢

大きな災害が起きた際、プライバシーの乏しい避難所での生活は心身ともに大きな負担になります。特にペットを飼われているご家庭や、自宅療養されている方がいる場合、避難所に行くのが難しいケースもあります。

「電気が通っている我が家」というシェルターがあるだけで、災害時の精神的ストレスは驚くほど軽減されます。この**「家族の命と生活を守る安心感」を10年〜15年買い続ける保険**だと考えれば、初期費用に対する見え方はガラリと変わるはずです。

鳥取市で蓄電池を導入するなら必ず知っておくべき「3つのポイント」

山陰の気候を知り尽くしたマツワだからこそアドバイスできる、失敗しない蓄電池選びのポイントです。

① 「寒冷地・塩害対策」が施されているか

鳥取市などの沿岸部は、日本海からの潮風(塩害)を受けやすい地域です。また、冬場の厳しい寒さや積雪もあります。

蓄電池の機器本体は外に設置することが多いため、「塩害仕様」や「寒冷地対応(運転可能温度の確認)」のモデルを選ぶことが絶対に欠かせません。これらを怠ると、寿命よりも遥かに早く故障してしまう原因になります。

② 「特定負荷型」と「全負荷型」の違いを理解する

蓄電池には大きく分けて2つのタイプがあります。

特定負荷型: 停電時、あらかじめ決めておいた特定の部屋(リビングのコンセント1つと照明など)だけに電気を送るタイプ。容量が小さめで価格も抑えられます。

全負荷型: 停電時、家全体の電気をまるごとバックアップするタイプ。200Vのエアコンやエコキュートも動かせるため、山陰の冬の停電にはこちらが圧倒的に心強いです。

価格だけで選ばず、「災害時にどんな暮らしを維持したいか」で選ぶのが失敗しないコツです。

③ 国や自治体の「補助金」をフル活用する

蓄電池の初期費用を下げる最大の武器が**「補助金」**です。

国(DR補助金やこどもエコすまい関連など)だけでなく、鳥取県や鳥取市などの自治体が独自に蓄電池や太陽光設置の補助金を出しているケースがあります。年度や時期によって内容が変わるため、最新の補助金情報を常に把握している地元の業者に相談するのが一番の近道です。

まとめ:蓄電池の価値:損得を超えた「家族への投資」

 経済的なメリット

単純な電気代の計算だけで100%元を取るのは難しい場合もある。

ただし、**「これからの電気代高騰に対する確実な盾」**になる。

 防災・安心のメリット

豪雪や災害時に、我が家と家族の命を守る**「最強の保険」**になる。

 特におすすめしたい方

太陽光パネル設置から10年近く経ち、卒FIT(固定価格買取期間の終了)を迎える方。

これから新築・リフォームでオール電化を検討されている方。

株式会社マツワの強みと姿勢

創業117年、鳥取の地元企業としての誠実な提案

一時的な流行での強引な販売は一切いたしません。

自宅の状況、光熱費、ライフプランに合わせ、**「本当に必要か」「最適な容量はどれか」**を地元目線で誠実にご提案します。

お気軽にご相談ください。

 

どんな小さなお悩みでも、鳥取の皆さまの暮らしに寄り添い続けて117年のマツワに安心してお任せください!

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